助っ人サマ

ゆかちんのキャリア

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ゆかちんのキャリアを簡単に紹介させてください。

彼女のキャリアは、私と同じIT系のコンサルティング会社で3年くらい実務経験をつみ、翻訳の道を歩んでいます。

私自身が、彼女がIT系のコンサルティング会社で実務をしていた時期、その後の翻訳作業をしていた時期を両方しっているので、彼女の歩んできた道は、ひとつの成功の道かな、とおもうときがあります。

なぜかというと、彼女の場合、実務経験を積んでいるので、IT関連の翻訳作業が正確かつ速いわけです。

たとえば、どんなに翻訳の経験の長い人であっても、IT関連の実務において、いきなり、「SiebelとOracleの接続についての設計文書を英訳して!」と頼まれて、正しく翻訳することはできないでしょう。Oracleのバックグラウンドない人にとっては、SiebelとOracleの接続についての設計文書など、日本語でも英語でも、読んでもチンプンカンプンなのです。

読んで意味の分からない文書を正しく翻訳できるわけはないです。
完璧な逐語訳をされても、文書として成立しない、読めない文書となります。

かつて、ものすごく高い時給を払った翻訳の専門家に、技術の文書を翻訳してもらってレビューしたのですが、ほとんど全部赤入れして、これじゃあ、最初から私が翻訳したほうが速かった、という苦い思い出があります。

ところが、彼女の場合、技術者としてのバックグラウンドがあるので、翻訳のスピードが速いですし、なにせ、正確、というか、設計文書として成立する文書をちゃんと書いてくれるわけです。

レビューするほうとしては、ほとんど手放しとなるので、ものすごく楽です。

彼女に翻訳を頼んで、ふと、彼女のパソコンを覗いたときに、Oracleのサポートサイトで、技術的な裏打ちをしらべているのを見たときは、なんだか、ありがたいというか、頭の下がる思いがしたことを覚えています。

IT技術スキルと英語スキルとが、うまくかみ合った例といえましょう。

彼女の今後のますますの発展を祈っております。

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2005年11月30日 18:02