米国流教育と日本の教育の差
大事な考え方を確認しましょう
ここで、念のための補足させてください。
理論的に議論をする、自分の意見を正当に主張することが重要という説明をしました。
このように説明すると、ともすると、英語はあまり重要ではないと思われる方がいらっしゃるかもしれない、と思っています。
■ 話している内容が重要
たしかに、英語が流暢なんだけれども英語でしゃべっている内容が無い。
こういう人は困り者です。
また、英語ネイティブの人でも、しゃべっている内容がまったく空虚な人がいます。
これも、困ったものです。
当然、話の内容が重要なわけです。
■ 流暢であって損はない
一方、話の内容がしっかりしていて、論理的かつ正当な自己主張ができる。
であれば、英語は流暢であるに越したことは無いです。
英語がへたくそというだけで馬鹿にしてくる外国人は少なからずいますから。
つまり、話の内容を充実させてることと、英語を流暢にしゃべること。
これらは、車輪の両輪です。
どちらか片方だけ優れていてもコミュニケーション能力は伸び悩むと思います。
話の内容を充実させる。
あわせて、英語をしゃべる、聞く、ということも、向上させる。
こういう姿勢が望ましいですよね。
■ 英語との付き合い方
何度でも申し上げます。
英語は大事です。
特に、IT業界のオフショア化が進む、今後10年を見越すと、きわめて大事なのです。
道具としての英語を上達させておくことはきわめて重要です。
一方、英語だけ出来ても、ダメ。
理論的に議論をする、自分の意見を正当に主張する。
こういうことが出来なければ、単なる「英語がしゃべれるおバカさん」です。
要するに、英語も大事、議論・主張も大事。
どちらか片方では、いまいち、ということです。
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2005年11月16日 11:48