ビジネス英会話を効率的に学ぼう
英語ボキャブラリー不足解消法:BからIへの道 その3
英語を学ぼう、という意欲はある。でも、正直、続かない。
私の身の回りでも、英語学習が続かない人を多く知っています。
続かない大きな理由のひとつが、英語が理解できないからつまらない。
だから、続かない、ということです。
■ 英語が理解できない理由
英語が理解できない最大の原因は、英語が聴けないことです。
まずは、聴けないという状況を脱しましょう。
どうやって脱するかは、「BからIへの道 その2」で説明しています。
まだ読んでいない方、以下をご覧ください。
英語学習、聴く・読む・話すのどれが重要?:BからIへの道 その2
聴けない、の次の原因として考えられること。
それは、語彙、いわゆるボキャブラリー(Vocabulary)が不足していることです。
もっと簡単にいうと、意味のわかる英単語の数が少ない。
よって、英語が多少聴こえても意味が取れない、ということです。
■ ボキャブラリー不足を過度に悩まない
ただ、ここで一点注意してほしいことがあります。
それは、「ボキャブラリー不足を過度に悩まない」ということです。
具体的に言うと、日本人は英語のボキャブラリーを習得するという意味では、恵まれた環境にいるので過度な心配は不要ということです。
例えば、日ごろの日本語での会話で英単語はたくさんでてきます。
フラワー、コンピューター、ホテル、コーヒー、ノート、などなど。
当たり前ですよね。
でも、これらの単語のドイツ語を知っていますか?
中国語、韓国語のこれらの単語を知ってますか?
まず、知らないでしょう。
私も知りません。
つまり、日本語をしゃべる日本人は、英単語習得という意味では、恵まれた環境にあるといえます。
「ボキャブラリーがない」ことを理由に、英語を理解できない自分を正当化する。
それも、非常にもっともらしく正当化する人がいます。
上記の視点からは、日本人は英語のボキャブラリー習得について好環境にあります。
なにせ、日々の日本語から習得できているのという環境にあるので。
「自分にボキャブラリーがない」と嘆く人は、せっかくの恵まれた環境以上に、英語のボキャブラリーを身につける努力をしていないだけ、と整理できるでしょう。
■ ボキャブラリーを効果的に身につける英語教材
では、英語初級者、B(Beginner) レベルの方にとってボキャブラリーを身につける効果的な方法は何でしょうか。
私は、古典的ですが単語帳というやり方は、個人的に好きです。
持ち運びは簡単ですし、繰り返し訓練することで記憶に定着できます。
また、できるだけ多くの英文(新聞、雑誌、書籍など)に接する。
そして、自分の知らない単語を見つけれたらメモをとり、覚える。
こういうやり方もいいでしょう。
知らない単語は人それぞれ。自分の知らない単語だけ覚えるのは効果的です。
ただ、英単語を効果的に記憶するハイテクな英語教材もあるのです。
パソコンで稼動するソフトウェアで、巷で話題の右脳を活性化させるやり方で。
この英語教材は、英語教育の老舗「アルク」が販売するソフトウェアです。
右脳を活性化させ、ボキャブラリーを短期間で効率的に学習。
レベルが4段階に分かれていますが、ここでは入門・初級編を紹介します。
レベルは違いますが、当サイトでの私の体験談はこちら。
私自身も、購入しました。
■ ボキャブラリーが広がると英語が理解できるようになる
冒頭にも言いましたが、英語ができない理由がボキャブラリー不足とは、よくある話。
せっかく、英語の聴き取りが、ある程度できるようになっても、単語がわからないと。。。
ある意味、致命的です。
でも、一旦ある程度までボキャブラリーが広がると、状況はガラリと変わります。
まず、普通に会話が成立する。そして、たまに、ひとつだけ分からない単語がある。
こういう状況になると、そのひとつの単語の意味をその場で聞けば会話が成立します。
私たち日本人が日本語で会話をしていても、意味の分からない単語はありますよね。
若者しか使わない単語、業界の専門用語、社内でしか通じない独特な言い回しなど。
こういう不明な単語がひとつくらいあっても、日本語は理解できます。
英語の単語を全部理解しないと英会話ができない、という思い込みは不要です。
ある程度のボキャブラリーを身につけてしまう。
あとは、意味のわからない単語について、ひとつひとつ質問して覚えていく。
こういう好循環にはいるためにも、ボキャブラリーを早めに身につけませんか?
2006年10月18日 14:59