さ行

信頼性

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ハードウェアの選定時や、いざシステム障害がおきたときの障害対策運用のためにも、ハードウェアの信頼性は重要ですよね。

では、信頼性って、英語でなんていうのでしたっけ?



私の経験上、ハードウェアの信頼性は、reliabilityという単語を使います。
このreliabilityという単語は、文字通り、rely(頼る、依存する、よりかかる)という動詞の名詞です。


ハードウェアの性能に依存してシステムが構築される性質があるからでしょうか。
信頼性というときには、reliabilityという単語がふさわしいのでは、と思います。


■ モノへの信頼とヒトへの信頼

これも私の経験からくるものですが、モノへの信頼性は、reliabilityという単語を使います。


一方、信頼性という日本語の文字通りの意味では、credibilityという単語も使えそうです。
しかし、通常、credibilityという言葉は、人に対する信頼性の話をするときに使われることが多いと思います。


分かりやすい例で話をしましょう。


たとえば、「ハードウェアの信頼性が今回のハードウェア選定の第一優先だ。」という言い回しは、以下のようになります。
“Reliability is the top priority in the HW selection this time.”


この英文のReliability をCredibility に置き換えてみましょう。
”Credibility is the top priority in the HW selection this time.”


こうしてしまうと、私の語感からは、ハードウェアそのものの信頼性ではなく、ハードウェアベンダーの営業マン、つまり、人の信頼性が第一優先だ、といっているように聞こえます。


誤解を招きかねないので、気をつけたいですね。

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1997年08月01日 18:03