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重要度(障害とかの)

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システム開発プロジェクト、特に、システム運用設計における話です。


障害の重要度に応じて、障害の報告順序とか報告レベルを定義する。
このような定義を活用して、実際のシステム運用に備えるということがあります。


では、障害とかの重要度って、英語でなんていうのでしたっけ?

障害の重要度は、severity of troubleといいます。


この文脈で、重要度をimportanceと直訳すると、意味を取り違えます。
(importanceは重要なという意味のimportantの名詞ですね)


importanceという言葉には、価値があるという意味で重要な、という意味があります。
したがって、importance of troubleというと、あたかも障害の価値と聞こえます。


言い換えると、value of troubleのように聞こえます。
ですので、意味を取り違える危険があります。


障害の重要度という文脈では、severity of troubleという言い回しを使いましょう。
Severityは、日本語でよく使われる「シビア」、英語でいうsevereですね、の名詞です。


そもそも、日本語としても、障害の重要度というのは不適切なのでしょう。
正しくは、障害の致命度、という言い回しのほうがいいのかもしれませんね。


たとえば、「障害の重要度に応じて、障害の報告レベルを定義する必要がある。」という言い回しは、以下のようになります。
“We need to define the escalation level according to the severity of troubles.”

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1997年05月15日 22:26