読んで納得!初心者から上級者まで幅広く使える極上英語教材
英字新聞の読み方
前のトピックで英字新聞が優れた英語教材であるということを説明しました。
で、英字新聞をいつ・どう読むか、ということをちょっと考えてみましょう。
結論としては、私は、英字新聞は電車で読むのが一番、と思っています。
■ 英字新聞を完全に理解することは困難
英字新聞を電車で読んでいて、英語がさっぱり分からない。
何が書いてあるのかちっともわからない。
こういうことはよくあります。
特に、海外の政治ニュースとかは、まったく理解できないこともあります。
例えは、共和党の政策に民主党に反対している、という内容までは分かる。
しかし、細かいところが意味不明ということがあります。
まあ、これはある意味で当然です。
アメリカの共和党と民主党のどちらが保守的か。どういう職種・業種が支持層か。
このくらいの予備知識のない人は本当に何もわからないでしょう。
日本の自民党と民主党のどちらが保守的か知らない外国人が、
日本の政治を理解できないことと同様です。
さらにいうと、共和党・民主党の主要な政治家とその人となりを知らないと、
アメリカの政治の記事は理解できないでしょう。
日本でいえば、ポスト小泉首相の新聞記事で、福田・安倍・麻生・谷垣各氏の
背景・出身は読者がある程度知っているという前提で書かれていますよね。
何がいいたいかというと、英字新聞で何が書かれているか分からいことは
恥ずかしいことではないということです。
■ 周りの目を気にする必要もないです
別に電車で英字新聞を読んでいても、隣に居る知らない人が
「あなた、英語読めるの?読んでいる記事を理解しているの?」
なんて聞いてくるはずはありません。
電車の中で英字新聞に目を通して理解できない記事があれば、
「この記事は分からん!理解できん!」と思って、別の記事を読めばいいわけです。
とはいえ、日本の政治・経済の記事であれば、英語がちょっと分かる人であれば、
昨日のニュースで見た内容であれば、理解は可能です。
政治・経済が英語で理解できない人でも、社会面の写真入りの記事。
これであれば、「ああ、昨日のあの事件か。」と内容が理解できると思います。
どんなに英語が分からない人でも、スポーツ欄は理解できると思います。
特に、外人に相撲好きが多いからでしょうか、相撲の記事は結構充実しています。
相撲欄の英語を理解すればいいのではないでしょうか。
私の経験からは、英語はゼンゼン、という人に英字新聞の相撲欄を見せて
理解できなかったことはないです。
自分の理解できる範囲の記事を英語で読む。
「ああ、英語でこういう言い回しをするのね。」ということが理解できれば、
英語の上達につながります。
■ じっくり英語を学ぶ時間がとれるならば
職場や自宅で、じっくり英字新聞を読む習慣を身につけるのもいいでしょう。
ただ、ちゃんと座って時間を取れるのであれば、英語上達という意味において、
英字新聞よりも優れた英語教材はあると思います。
そういう優れた英語教材をつかって英語を学んだほうが良いと思います。
ということで、個人的意見としては、英字新聞は、電車の中で読む、
人との待ち合わせとか病院の待ち時間とか、いわゆるスキマ時間にちょっと読む。
言い換えれば、英語に継続して触れるための英語学習補助教材として
使うのがいいのではないでしょうか。
スキマ時間を有効に活用して英語能力アップの補助とする。
こんな使い方が英字新聞の効率的な使い方ではないでしょうか。
日本における英字新聞で、代表的な英字新聞は「The Japan Times」と思います。
私も、一時期定期購読していました。
英字新聞をどれにしようか、と悩んで無為に時間が過ぎていく。
これでは時間がもったいない。
まず、一度「The Japan Times」を読んでみる。
おいおい、自分に合う英字新聞を駅売りとかで買ってみて選ぶ、というのもいいでしょう。
「The Japan Times」について詳しいことを知りたいかたは、「The Japan Times」のサイトをご覧ください。
2006年01月14日 18:55